鬼滅の刃　無限列車編、やはりBlu-rayで観るべき５つの理由

ついに大人気の鬼滅の刃「無限列車編」のBlu-rayとDVDが、６月１６日に発売になりました。

そして、家族全員が揃ったところで、無限列車編の鑑賞開始！

映画館でも既に見ていましたが、やはり素晴らしい。そして泣けました。

ぜひ、まだ鬼滅の刃を見たことがない人も、この無限列車編を見たことがない人も、見る価値のある作品になっています。

「よし、観てみよう！」と思った人は、ぜひBlu-rayを選ぶべき！

その理由は、「高精細で臨場感のある映像が美しく、物語の世界に入り込みやすくなるから」です。

それでは、詳しく解説します！！

遠近感の表現が美しい

ネタバレしてしまうので、詳しいことは書けませんが、最初の雪が降っているシーンから映像の美しさに引き込まれます。

雪が深々と降る様子だけで、あそこまで遠近感を表現できるのかと驚かされました。

とてもアニメのレベルではありません。

冒頭以外にも、多くの場所で映像の広がりを感じられる場面が散りばめられています。

その広がりを感じられる遠近感、そしてその中で詳細まで表現されている映像。

まさにBlu-rayで観る価値あり！

作画のこだわりが忠実に表現されている

鬼滅の刃では、テレビアニメで放送されていたころから言われていましたが、作画がとても緻密で、詳細まで丁寧に描かれています。

無限列車編では、テレビアニメよりも更に細かいところまで詳細に描かれていて、製作者の苦労とこだわりが作品に表れていました。

やはり、美しい映像っていうのは、それだけでも引き込まれていくものです。

色彩が鮮やか

無限列車編は、基本的に場面が夜なので、暗いシーンが多いです。

暗いシーンが多くあると、テレビではなかなか見ずらい場面が多いです。
しかし、Blu-rayであれば、細かい色の違いも見事に表現されているので、夜のシーンであっても見えずらいといった問題は全く気になりませんでした。

さらに、回想シーンなどで出てくる色彩が鮮やかな場面では、Blu-rayならではの鮮やかさに目を奪われます。

この作品は、そういった色彩のコントラストや精彩さに力が入れられているので、絶対にBlu-rayで鑑賞するべきです。

戦闘シーンの迫力がハンパない

鬼滅の刃と言えば、そのストーリ性ももちろんですが、戦闘シーンの迫力が大好きな人も多いのではないでしょうか。

この無限列車編でも、多くの戦闘シーンがありますが、どの戦闘シーンをとっても同じものはありません。

そして、後半に話が進むほど、鬼気迫る戦闘シーンが展開されていきます。

炎の呼吸に水の呼吸、血鬼術のぶつかり合い。

その戦いも、やはり高精細な画質で観ると、鬼滅の刃の世界観に引き込まれていきます。

せっかく素晴らしい作品を見るのであれば、画質がきれいなBlu-rayで鑑賞し、戦闘シーンの迫力にどっぷりつかるのをお勧めします。

目が疲れない

今まで、テレビ放送やＤＶＤで鬼滅の刃を鑑賞してきましたが、今回、Blu-rayで鑑賞してみた感想の一つとして「まったく目が疲れない」ということが挙げられます。

輪郭がくっきりしていて、全体像がつかみやすいため、ある意味、日常生活の物を見るよりも疲れなかった気がします。

無限列車編は、約２時間あります。
激しい動きのシーンもありますので、目が疲れないで鑑賞できるというのも大きな利点になります。

まとめ

今回の記事は、鬼滅の刃「無限列車編」をBlu-rayで観ることのメリットについてお伝えしました。

しかし、一番素晴らしいのは、やはりストーリーと登場人物それぞれの個性です。

ぜひ、家族全員で楽しめる作品ですので、観てみることを強くお勧めします。