この記事は、私のくだらない一日を記録しただけの中身のない記事です。
暇な人だけ、見て行ってくれれば十分です。
平日休みの始まり
久しぶりに平日が休みだったので、目覚まし時計を使わずに寝たら、9時間ぐらい寝てしまった。
いつもなら暗いうちに着替えたりしてバタバタと家を出るが、休みの日になると時間の流れ方が違う。とてもにゆったりしている。日頃の世間の喧騒から離れ、さんざめく日常が嘘のようだ。
こんな日には、小鳥たちのさえずりでも聞きながらバルコニーでコーヒーを飲み、ホットケーキでも朝食に食べたい気分になる。
しかし、我が家にはバルコニーはない。しかも私は、ご飯派であり朝からパンやホットケーキは喉を通らない。。。残念
どうしたら爽やかな休日の朝を送れるかを考えながら、とりあえずヒゲを剃ってすっきりしてみる。
思い立って歯のお手入れ
鏡に映った自分をじっくり見てみる。。。「まだまだいけるな。」なんて、声を掛けてみたが、一つだけ気になったことがあった。
「(。´・ω・)ん? ちょっと歯が黄ばんできてないか??」
気になると放っておけないのが、私の性分。
爽やかな休日の朝は終了。
すぐに行きつけのA歯科医院に電話し、今日の予約が取れるか確認してみる。
私「急なんですけど、今日の予約って取れますか?」
歯医者「いま直ぐなら大丈夫ですけど、その次は、11時ですかね。」
いつも通りの会話だ。ここの歯医者は、いつも簡単に予約ができる。
近所にある他の歯医者は、予約するのに少なくとも1週間以上先を指定されるが、ここならその日のうちに診てもらうことができる。
「人気がないのか、それとも腕がよくないのか・・・」などと考えてみるが、今まで特に問題がなかったので、今日も同じA歯科医院に行くことにした。
歯科衛生士あるある
A歯科医院に行き、いつもどおり、ひと通り歯の検査をしてもらった後、虫歯はないということなので、クリーニングをしてもらうことに。
今まで通ったことのある歯医者もそうなのだが、この歯科医院も例外になく歯科衛生士の入れ替わりが早い。しかもみなさん美人。
毎回違う衛生士さんが歯の手入れをしてくれるのだが、毎回緊張する。
そしてクリーニングを始めるときに、衛生士さんが「痛かったら手を挙げてくださいね。」と優しい声を掛けてくれるが、弱虫と思われたくない一心で必死に痛みに耐えてみる。
40歳代のいいオッサンが、痛くて手を挙げている姿を想像してみる。。。。
やっぱりカッコ悪い。手は上げられない。
しかも衛生士さんの顔が近いので、目のやり場に困る。衛生士さんの顔を見続けるのも不審なので、天井の一点を見つめてみる。
そこでふと気が付く。
口の中をこんなにじっと見られるなら、当然鼻の穴の中も丸見えだ。
鼻毛は伸びてなかっただろうか。
妻にもこんなに近くで見られたことがなかったので、急に恥ずかしくなり、早く終わってくれることだけを願った。
そんなこんなで、クリーニング終了。
笑顔で衛生士さんがいろいろ説明してくれましたが、全然頭に入ってこなかった。
でも帰宅後、鏡を見てみたら、歯がとてもキレイになっていました。
お医者さん、衛生士さん、ありがとう。
やっぱり歯で顔の印象は大きく変わりますね。
芸能人でなくても、歯は命。
本日の教訓
- 定期的に歯医者に行き、メンテナンスをしましょう。
- 歯医者さんに行くときは、鼻毛の手入れをするなど、最低限の身だしなみをしていきましょう。
以上くだらない日常話ですが、参考になったら嬉しいです。
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