スタサプ TOEICはコスパ最高！絶対に活用すべき理由を解説！

テレビコマーシャルでもよくやっているので、知っている人も多いと思いますが、「スタディサプリEnglish 」のTOEIC L&R TEST対策コース。

このサービス内容が素晴らしいので、TOEICを受験予定の人は、ぜひ読んでいただきたいです。

とりあえず、スタサプTOEICのホームページを見てみたいという方は、次のリンクを参考にしてみてください。

⇒ スタディサプリTOEIC（７日間無料）

スタディサプリENGLISH L&R TOEIC対策コースとは？

通称「スタサプ」でテレビコマーシャルでもおなじみのアプリです。
大手企業のリクルートが運営しているサービスです。

このサービスを使う前は、本屋に並んでいる参考書を購入して、付属のCDをmp3に変換してスマホに入れて、リスニングの勉強をしていました。
リーディングについても、同じように参考書をひたすら繰り返しやるというような一般的な勉強法を続けてきました。

その結果、８年ぶりに受験したTOEICのスコアは、勉強していたにもかかわらず700点台という結果でした。

あまりに悔しくて、TOEICのハイスコアをとった経験のある先輩に相談したところ、このスタサプTOEICを勧められたのです。

このサービスは、最初の７日間だけは、無料体験することができます。
その後は、続ける意思があれば有料会員になる必要があります。

私は、とりあえず無料期間だけやってみて、「内容的に効果がなさそうだったら辞めればいいや。」くらいの軽い感覚で始めました。

まず、無料の７日間だけは、徹底的にやってみようと思い、土日と有給休暇を組み合わせて、できるだけ勉強時間を確保しました。

ということで、スタサプのポイントを紹介！

それでは、それぞれのポイントについて解説します。

コンテンツ内容

スタサプTOEICには、様々なコンテンツが用意されていて、初級者からハイスコアを狙う上級者まで無駄なく学習できるようになっています。

次のような方は、「基礎講座」から始めることをお勧めします。

「基礎講座」には
・「基礎英文法」
・「基礎英単語」
が含まれています。

中級者やすでにTOEICの勉強をひと通りやったことのある人は、「パーフェクト講義」から始める方が多と思います。

「パーフェクト講義」が終わると、次は「実践問題集」などの実際の問題を解きながら練習していく流れになります。

「実戦問題集」「実践問題集NEXT」は、実際のTOEICの問題数を収めた問題がそれぞれ10回分、合計20回分も収録されています。

これだけでも、本で購入すると、相当な費用になる分量です。

スタサプTOEICのメリット

どんな端末からでも勉強できる

スタディアプリEnglishに登録すると、ログインさえすれば、あらゆる端末から勉強に取り組むことができます。

もちろんスマホやタブレット用のアプリも用意されているので、そのアプリを使うと使い勝手はよくなっています。

私の場合は、次にように端末を使い分けていました。

端末	時間帯	勉強内容
スマホ	通勤時間 昼休み スキマ時間	英単語・イディオム　　 文法
タブレット端末　　 パソコン	自宅での勉強時間	問題への取り組み 解説視聴

私は、最初、すべての内容をスマホを利用して勉強していました。

しかし、画面が小さくて解説が見にくかったり、ディクテーション（書き取り）する際に、ボタンが小さくて打ち込みミスが多くなるなど、なかなか勉強効率が上がりませんでした。

そのため、タブレットを使って問題に取り組むようにしました。
画面が大きくなったことにより、文字が見やすくなり、ボタンも大きくなったため、タイピングで押し間違えることが減ったため、勉強効率が劇的に改善しました。

パソコンを使っていたこともありましたが、個人的には画面構成があまり好きではなかったので、タブレットを使用することをお勧めします。

ただ、大きな画面やアルファベット入力を必要としない英単語や文法の勉強には、スマホでも十分です。

スマホとタブレット（パソコン）を使い分けることで、より効率のいい勉強ができるようになります。

質の高い講義

スタディサプリ内には、多くの質の高い講義が用意されています。

講義を担当してくれているのは、「関 正生」先生です。
受験英語のカリスマ講師としても知られている先生ですので、知っている人も多いのではないかと思います。

講義は、実際の問題を題材として、TOEICの出題傾向を踏まえて収録されています。
すべての問題に対しては、それぞれ解説画面があり、要領よくまとめられていますが、全部の問題に講義動画があるわけではありません。

講義動画は、TOEICの出題傾向や重要性に応じて、作成されているようです。

講義自体もおおよそ５分程度ですので、集中力を切らすことなく、学習できます。
そもそも、関先生の話し方は、勉強するものを引き付ける話し方をするので、飽きることなく、どんどん先に進めたくなると思います。

大量の問題演習が用意されている

「実戦問題集」「実戦問題集NEXT」にTOEICのテストがそれぞれ10回分、合計20回分収録されています。

TOEICの公式問題集ですら２回分しか収録していないことを考えると、20回分がいかに膨大な量かということがわかると思います。

20回分のTOEICテストを練習でやるつもりで、問題集を購入したら相当な金額になります。
スタサプのいいところは、定額なので、やる気次第でいくらでも進められるところです。

短時間から取り組める

アプリ内では、すべての構成が１回３分～５分程度で区切りがつくように構成されています。

長文読解のパート６とパート７の問題を解く場合だけは、どうしても５分くらいはかかってしまいますが、それ以外のパートや解説については概ね３分で終わらせることができます。

ですので、スキマ時間を無駄にせずに勉強できることはもちろん、「ちょっとやっていようかな」という軽い気分でどんどん取り組めるようになっています。

本で勉強していたころが嘘のように勉強がはかどります。

忙しい大学生、就活生や社会人、すべての人の時間を無駄にしない構成になっています。

傾向と対策が動画で解説されている

TOEICの試験構成は、リスニングがパート１からパート４、リーディングがパート５からパート７という構成になっています。

そして、どの資格試験にもあるように、TOEICにも出題の傾向があります。

スタサプでは、その出題傾向が何度も繰り返し例題として出題され、その都度、動画で詳しい解説が説明されます。

何度も解説されると、当然、記憶にも定着します。

本番で、スタサプで出てきたような典型的な出題があると、本番中にもかかわらず「いただき！」と気分も上がり、その後もリズムに乗って回答できるようになります。

毎回、典型的な問題ばかり出るわけではないですが、似たような問題は多く出るので、十分応用できるようになっています。

出題される練習問題は、TOEICをよく研究して作られていると思います。

最短契約期間で成果がでる

このアプリは、最初の７日間は無料ですが、その後継続する場合は有料になります。

有料会員には、基本的に２つのコースに分かれています。
そして、契約期間によって、料金が変わってきます。

それぞれのコースの契約期間及び料金は、それぞれ次の表のようになっています。

私のおすすめは、ズバリ、「ベーシックプラン（６ヶ月パック）」です。
つまり、一番低額で短期間のコースです。

理由は、シンプル
「だらだら勉強しても、成果は出ない。コストパフォーマンスが悪いから。短期集中が一番。」

期間は、６ヶ月を契約してください。パーソナルコーチもいりません。
効果のある具体的な勉強法については、後日改めて解説します。

いきなり、有料コースを契約する必要はありません。
７日間の無料お試しをやってみてから判断すればいいことです。

そして、もし有料コースに変更し、続けようと思ったならば、６ヶ月の期間中に最低でも
・パーフェクト講義
・実践問題集
を３～５回は繰り返してください。

そうすれば、必ず８００点は超えられます！！
まずは、無料期間から試してみてください。

⇒ スタディサプリTOEIC（７日間無料）

終わりに

資格試験に合格したり、高得点をとるコツは、「短期間の勉強で、いかにコストパフォーマンスの高い勉強をするか」にかかっています。

私も最初は、それなりの金額のお金を払ってサービスを受けることに戸惑いがありました。

しかし、それぞれの人にとって、時間も有限の資産です。
「ベーシックプラン（６ヶ月パック）」くらいの投資なら、時間を買ったと思えば大した金額ではありません。

さらにサブスクリプション（定額制）のいいところは、自分の努力次第で、いくらでも元が取れるということです。

時間はお金では買えません。
スタサプで思った点数が取れなかったら、また別の勉強法を試せばいいだけです。

何よりもまず、試しに初めて見ることを強くお勧めします。

私もさらなる高得点に向けて勉強します。
お互いに頑張りましょう！

この記事を読み、スタサプを始めたことで高得点をとることができたら、ご連絡いただけると励みになります。
さぁ、TOEICの高得点、ゲットしましょう！