就職活動するために必要なTOEICのスコアはいったい何点?

英語マスターへの道
かるなだ
かるなだ

私は、メインの仕事の他に英語通訳をしています。TOEICスコアは895点です。
英語の勉強法など、「ため」になる情報をお伝えしたいと思います。

この記事が参考になる方
  • 就職活動するためにTOEICを受験しようと思っている人
  • 履歴書に書くためのTOEICの最低限のスコアを知りたい人
  • 就職活動のアピールになるTOEICのスコアを知りたい人
  • 将来の就職活動を有利に進めたい高校生や大学生

今回は、就職活動をするうえで、多くの人がアピールポイントとして履歴書に記載するTOEICのスコアについて解説します。

ちなみに、ここで言うTOEICとは、「TOEIC Listening & Reading Test」のことを指しますので、注意してくださいね。

私は、社員の採用にかかわることがあります。
採用担当者の視点から、就活生の方の参考にしてもらいたいことをスコア別に説明します。

結論から言うと

  • 履歴書に書くなら500点以上
  • 600点以上あれば、堂々とアピールできる

と言うことです。

履歴書に書くなら500点以上から

履歴書

履歴書の「資格」欄に書くなら、少なくとも500点以上のスコアを記載すべきです。

実は、私が大学生の時、就職活動するときに少しでも有利になるならと思って、初めてTOEICの受験しました。
その時のスコアは350点です。

無知な私は、当時、そのスコアが「あまり良くはないな」程度の認識しかありませんでした。

そして、いざ面接を受けた時の面接官とのやり取りは、こんな感じでした。

フレッシュマン<br>かるなだ
フレッシュマン
かるなだ

英語力を活かして、世界を舞台にした活躍をしたいです。

面接官
面接官

そうですか。語学力には自信があるんですね。

えーと、TOEICのスコアは350ですか。。。

この点数については、どう考えてますか?

フレッシュマン<br>かるなだ
フレッシュマン
かるなだ

思っていた点数ではないですが、悪くはないと思います。

面接官
面接官

そうですか。。。。(苦笑)

あの時の面接官の反応は、今でもはっきりと覚えています。

そして、通訳をやるようになり、TOEICでもある程度のスコアを取るようになってみると、当時の私の履歴書に書かれた「350」というスコアは、「私は英語ができません。」と言っているのと同じことだとわかりました。

TOEICのスコアと、英会話力は一致するわけではありませんが、履歴書に書くのであれば、500点以上になってから書くべきです。

そうでないと、面接のときに英語力を尋ねられて回答に困るだけになってしまいます。

就活生
就活生

でも、TOEICでいきなり500点なんて難しいんじゃないですか。

かるなだ
かるなだ

そんなことはありません。

ポイントを押さえて勉強をすれば、初めての試験でも500点は可能です。

このブログでは、効率の良いTOEIC勉強法を紹介しているので、参考にしてください

企業が求めるTOEICの平均スコアは535点

TOEICを実施しているIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が、528の企業や団体に調査し、2019年に発表した資料によると、新入社員に期待するTOEICの平均スコアは、535点となっています。

IIBC「英語活用実態調査2019」

ここで気を付けてほしいのが、あくまで新入社員に期待する平均スコアだということです。

すでに世界展開している商社などの大企業だと、採用基準を800点以上にしている企業も多くあります。

大切なのは、一般的な企業が、どの程度のスコアを評価対象としているかを知ることです。

まだ希望職種や企業が決まっていないのであれば、一つの目安として、535点を目指してみることをお勧めします。

「話せる」と言っていいのは600点以上

男女の会話
Sasin TipchaiによるPixabayからの画像

あくまでここまで説明してきたのは、履歴書に書くためのTOEICのスコアです。

しかし、とてもではありませんが600点以下のスコアの人が、「英語が話せます」と言っても、たかが知れています。

かるなだ
かるなだ

私も350点のころは、とても話せるどころか、何を言っているか分かっていませんでした。

少しずつ会話ができるようになったのは、600点くらいからでした。

500点を超えたら履歴書に書くのはいいですが、面接でアピールポイントとして英語力を主張したいのであれば、600点は超えておく必要があるでしょう。

最近、企業は本気でグローバルで活躍できる人材を探しています。
語学力をアピールするなら、英語で突っ込まれても対応できるだけの覚悟が必要ですよ。

かるなだ
かるなだ

私の会社では、「英語ができます」という就職希望者には、英語で面接するよう言われています。

そういう企業があるということは、知っておいてくださいね。

海外での勤務を希望するなら800点以上

海外で勤務をするのであれば、800点は欲しいところです。

先ほど紹介したIIBCの調査では、海外部門で勤務する社員に求めるTOEICのスコアは、690点でした。

しかし、690点では、現地で生活をするための最低レベルといったところです。

実際に現地法人との会議や調整は、通訳を介してでないと仕事にはならないレベルと言えます。

仕事は、通訳を介して進めればいいかもしれませんが、日常生活でもいつ何時どんなことがあるか分からないですよね。

急病になるかもしれませんし、トラブルに巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。

そういうときのためにも、海外勤務になる前には800点ぐらいのレベルを取っておいた方がいいですね。

就活生にとっても、最初から海外勤務を希望に入れておくのであれば、800点は大きな加点要素になります。

まとめ:就活生は500点以上を目指そう!

就職活動をするなら、他の就活生よりも1つでも多くの資格をとって、有利に進めたいですよね。

それなら、義務教育から何年も勉強してきた英語の資格であるTOEICが、比較的に取り組みやすいです。

それに、このブログで勧めている500点なら、少し勉強すれば確実に獲得することができます。
1人でも多くの人が、希望の職種や企業で働けることを願っています。

勉強法については、次の記事を参考にしてください。

もしこの記事が参考になったのであれば、ツイッターなどで拡散をお願いします。



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